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命をかけた変節

2009年11月13日 14:41

こんにちは。
エンディング投票も終わりに近づき、なんとかどうにかルージョン愛A支援絵を…!と思っていたのですが、あの掲示板にお絵かきするテクは私にはありません(涙)なので、ルージョン愛情Aにもうコメントするにもネタ切れで若干もうろうとしていますが、たまにコメントしたりしてます。

下記、公式雑記でジェンダーまわりが出たのでちょろっとそのあたり&ヴァイル裏切りエンドネタバレな雑談です。
拍手ありがとうございます!励みになっています。
公式雑記の魔術の文も楽しみなのですが、ジェンダー周りに触れられてて面白かったのでちょろっと。
ジェンダー観は程度の差こそあれリアル社会と大差ないのか。
独立して100年だとそれくらいなのかもですね。たった100年。

「独自の種族観」が形成されるに至るのかはサウスワード続き読んでないものでわからないのですけれども……それが形成された場合、とても未知で面白そうです。
ジェンダーに比較的フリーな社会を想像するには、リアル社会の価値観を参考にしつつも一度カッコに入れないといけないと思うんですが、私ちょっとカッコに入れるの難しそうなので余計に。ファンタジーのジャンルってこういう設定のものよくあるんでしょうか。

三足族が他種族に従属していた頃にあっただろう性別的な縛り、独立してからなくなったもの、新たに出来たかもしれない縛り。社会的なこともそうですが、自分が性別を選べたとしたらどっちにするか、とか。(迷いそう。余地がないほうが良さそうとも思う。w)
リアル社会と対比した、ifの世界としての興味が大きいかもしれません。

前に書いた、「ルージョンが性自認に葛藤があるとするならば、そのあたり昇華するにはどうしたらいいのか?」ということなんですが。かもかて世界のジェンダー観がリアル社会と大差ないなら、自分の性・性的役割に関して違和感や痛覚をおぼえる人々と共通するところがあるかと思います。(でもこれ、重いテーマですね。)

あとは「分化」。これの危うさというかはかなさというか、このあたりもハラハラします。ルージョン・ヴァイルの「永遠の少年」は好きなイベントですが、ハラハラし通しw

ヴァイル裏切りはつらさのあまり、薄目で一度だけ見、二次キット作るときにも薄目で回想台詞コピペしたという体たらくなのですが。(タナッセよもっと罵ってくれ!と、二度とも思いました。すまんタナッセ。)

精神的にも肉体的にも変化が起こる分化のときに、ヴァイルが命を落とす。
あのエピソードは、変節の危うさを感じるにとても印象的でした……。

「性別分化がある三足族」という設定がある物語にああいう結末を迎える人物がいても、悲しいけれど必然というか。しかしそれがヴァイルなのがとってもとっても悲しいですが。
(未分化なのは、ヴァイルしかいないといえばいないね…いやレハトがいるけれども。)

生物として人間の変節の時期っていうのは、身体的にも精神的にも、第二次性徴を迎える思春期あたりなんでしょうか。そういえば、危機でいっぱいかもしれない。
あとは厄年やら、女性で言うと33歳あたりが体が変わるとかそういうのでしょうか(33歳説あたりは迷信乙!と思っていたが、最近少し考えが変わってきた)。40前後あたりに精神的な変化があるとも聞く。
総じて命に直接的に結びつく危険はあまりないけれども、あるはあるんですよね多分。

他の生物だともっとはっきりしている。脱皮とか。殻破りとか。雛の巣立ちも?
蝉や蛾なんかの虫でもうまく殻を破れなければ死んでしまうし、飛べないままでも鳥としては生きていけないですし。人間には命をかけた脱皮イベントとかはないですけれども、命をかけた成人の儀というのは世界のどこぞにあった気もします(うろおぼえ。そして日本の成人式は全然命かかってないなw)

そういった生物の変節ってハラハラして危うく感じるし、実際危ないところなのだろうけれども、生き物のもの言わぬ生きる力みたいなのを感じて厳粛な気分になります。羽化したてで徐々に羽根を伸ばしていく蝶を見ても美しいなと思いますし。
本編では、それでヴァイルが死んでしまうのが悲しいんですけれどね。ルージョンは本当によく生きていたと思います。


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